「マグフォーマー」はアメリカ生まれ。アメリカの安全基準【ASTM規格】をはじめ、審査の厳しいことで有名な、ヨーロッパの安全基準【CEマーク】も取得した、世界65ヵ国で人気を博す知育玩具です。
将来理系の子どもに育てたいならおすすめ!!数学センスを育む図形遊びおもちゃ!
小さなうちから遊びの中で自然と数学に触れる機会を与え、論理的な思考を身につけさせると、理系脳が育ちやすいと言われています。子どもを理系に育てたいのなら、それに合った最適なおもちゃを選びたいですよね。
お城をつくったよ〜#マグフォーマー pic.twitter.com/X4PoQ9LJpz
— しぶしぶ (@geeky_banker) January 30, 2022
「マグフォーマー」のおすすめポイント3選
「マグフォーマー」には磁石が入っていて、パーツ同士が簡単にくっつくので、まだ細かい指の動きが難しい2歳ぐらいの子どもや、指の力が弱い子どもにもおすすめです。すぐに組み立てたり分解したり、思いついた物をストレスなく形にできるため、飽きずに集中して遊ぶことができます。
三角や四角の透明なパーツは、赤や青、黄色や緑などさまざまな色があります。光を通すとキラキラしていて、小さなお子さんの好奇心をくすぐります。
「マグフォーマー」には磁石が入っているので、遊び終わった時もすぐにひとまとめになって簡単に片付けられます。「同じ形でくっつけてみよう」と、子供と一緒に遊びながら片付けるのもいいですね。
発達の狙い
「マグフォーマー」の魅力はなんといっても、数学センスを育むことができる点です。平面で立体の姿を想像しながら展開図を作り、立体にして答え合わせをする。そうやって遊んでいるうちに、自然と小学校で学ぶ図形の概念を理解することができます。
平面と立体を行き来しているうちに、空間把握能力も鍛えられます。そのほか、根気よく物を作り上げていくことで、想像力や集中力も身に付いていきます。
「マグフォーマー」の遊び方
「マグフォーマー」の遊びは、年齢とともに発展していきます。
はじめに、磁石のくっつく楽しさや平面での形作りから入り、年齢が上がるにつれ、簡単な立体が作れるようになっていきます。磁石で簡単に着け外しができるので、思い描いた形を次々に試すことができます。
さらに立体への理解が進むと、複雑な立体物を作ったり、平面の展開図から一気に立体へトランスフォームさせたりと、遊びの幅はどんどん広がっていきます。
「マグフォーマー」のまとめ
「マグフォーマー」は、世界中で大人気の数学系知育玩具です。遊びながら、知らず知らずのうちに図形への理解を深めることができ、数学センスが磨かれていきます。将来理系の子どもに育つ近道は、「マグフォーマー」にあるのかもしれません。