卒園式は、子どもたちの成長をみんなで祝う特別な一日。そんな大切な日に胸元を飾る「コサージュ」を手作りすると、式の感動はさらに深まります。
既製品も素敵ですが、手作りコサージュには「世界に一つだけ」「気持ちがこもる」「親子の思い出になる」という大きな魅力があります。この記事では、不器用さんでも簡単に作れる卒園式コサージュの手作りアイディアを中心に、準備のポイントや活用方法まで詳しく紹介します。
☆この時期(2026年1月中旬)から作成していけば3月の卒園式までには間に合うと思うので、早めにアイディアを決められるといいと思います。手作りコサージュを考えている先生たちの役に立てれば嬉しいです!
卒園式に手作りコサージュがおすすめな理由

世界に一つだけの思い出になる
手作りのコサージュは、同じ材料を使っても一つひとつ表情が違います。「このコサージュを作ったね」「ここ難しかったね」と話しながら準備した時間も含めて、卒園の大切な思い出になります。
子どもにとって「作った経験」も卒園の思い出に
年長児であれば、花びらを丸める・色を選ぶ・貼るといった工程に十分参加できます。「自分で作ったコサージュをつけて卒園式に出る」という体験は、子どもにとって大きな自信につながります。
園全体で統一感を出しやすい
クラスや学年で手作りすれば、色や形をそろえやすく、写真映えも抜群。先生用・子ども用・保護者用とデザインをリンクさせるのもおすすめです。
卒園式コサージュを手作りする前に準備するもの

基本材料
・不織布・フェルト・お花紙
・画用紙・折り紙
・造花(アレンジ用)
・厚紙(台紙用)
あると便利な道具
・はさみ
・木工用ボンド/グルーガン
・ホチキス
・両面テープ
・安全ピン/クリップ金具
100均でそろうおすすめアイテム
不織布・フェルト・造花・コサージュピン・リボン・ビーズなど、ほとんどが100円ショップでそろいます。園でまとめて準備する場合もコストを抑えやすいのが魅力です。
子どもと作るときの安全ポイント
グルーガンは必ず大人が使用し、子どもは貼る位置を決める・飾りを選ぶなどの工程を担当すると安全です。はさみも子ども用を使い、短時間で達成感が得られる工程設計がおすすめです。
卒園式コサージュの手作りアイディア集【簡単〜華やか】
不織布で作るふんわりお花コサージュ

正方形に切った不織布を数枚重ね、中央をホチキスで留めて花びらを立ち上げるだけ。軽くて大きさも出しやすく、クラス全員分を作るのにも向いています。色を2〜3色混ぜると華やかさがアップします。
フェルトで作る立体フラワーコサージュ

フェルトをらせん状に切り、くるくる巻いて土台に貼ると、立体的なお花に。厚みがあり型崩れしにくいため、記念品として残したい場合にもおすすめです。
画用紙・折り紙で作る平面コサージュ

花型に切った画用紙を重ねるだけの簡単タイプ。年長児製作としても取り入れやすく、似顔絵や「そつえんおめでとう」の文字を入れるアレンジも人気です。
お花紙・おはながみで作る大きめコサージュ

蛇腹折りにして中央を留め、ふんわり広げるだけで大きなお花に。舞台から見ても目立つので、集合写真や保育士用コサージュにも向いています。
造花をアレンジする簡単コサージュ

造花を分解して組み合わせ、リボンやレースを足すだけで完成度の高いコサージュになります。「一から作るのは不安」という方にもおすすめです。
子どもの似顔絵・名前入りコサージュ

中央に子どもの顔写真や似顔絵、名前を書いた丸カードを入れると、世界に一つの記念コサージュに。式後はアルバムに貼って残すこともできます。
シーン別|卒園式コサージュの活用アイディア

子ども用
制服・私服・スモックの胸元に。安全ピン+クリップの2WAYタイプだと服を選ばず使えます。
保育士用
クラスカラーでそろえたり、子ども用と同じ花で少し大きめに作ると統一感が出ます。
保護者用
親子おそろいコサージュは写真映え抜群。「同じ花・色違い」も人気です。
式後の飾り・記念品として
式後は壁面に飾ったり、台紙につけてプレゼントに。数年後に見返しても胸が温かくなるアイテムになります。
まとめ|手作りコサージュで卒園式をもっと特別に
コサージュは「気持ち」を形にできるアイテム
コサージュは単なる飾りではなく、「ありがとう」「おめでとう」「大きくなったね」という気持ちを形にできる存在です。
簡単な素材でも十分感動的に仕上がる
高価な材料を使わなくても、心を込めて作れば十分華やかで感動的なコサージュになります。今年の卒園式は、ぜひ手作りコサージュで、より温かく思い出に残る一日にしてみてください。

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