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【2026年午年】干支「午」製作アイディア集|保育園・幼稚園で使える年齢別製作実例

2026年は午(うま)年。
お正月や新年の時期に行う干支製作は、日本の行事文化に触れながら、子どもたちの成長を感じられる大切な活動です。

この記事では、保育園・幼稚園で実際に取り入れやすい「干支 午 製作」をテーマに、
年齢別に具体的な製作アイディア・進め方・ねらい
まで詳しく紹介します。

「何を準備すればいい?」「どう進めればいい?」
そんな悩みを解消できる内容になっています。

☆実際に私が保育園で働いていた時もその年の干支に合わせた製作をしていました。子ども達にも干支を知るきっかけにもなるので、ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです!

目次

干支「午」製作を保育に取り入れる意味

干支製作が子どもに伝える日本の行事文化

干支は、お正月ならではの日本文化のひとつです。
保育では、難しい説明をする必要はありません。

「今年は“うま”の年だよ」
「うまは元気に走る動物だね」

そんなシンプルな言葉かけと一緒に製作を行うことで、
行事が「楽しい体験」として子どもの中に残ります。

☆幼児クラスの子どもになると自分や家族の干支が何なのかにも興味をもつようになります。何気ない会話から保護者の方が年男・年女という事も知ったりします。
何年か前に年長児クラスの子どもとの会話で、干支が同じなのを知った時は衝撃だったのを今でも覚えています。(笑)

午年(うま年)の由来と子ども向けの伝え方

午年の「午」は馬を表す干支です。
昔は人と一緒に働いたり、遠くまで移動したりする大切な存在でした。

保育では、

  • 足が速い
  • 力が強い
  • かっこいい

といったイメージしやすい特徴を伝えるだけで十分です。

正月・新年度につながる製作としての魅力

干支製作は、「新しい一年が始まる」という節目を感じられる活動です。
進級や成長への期待と結びつけながら行うことで、
子どもにとって意味のある製作になります。

年齢別|干支「午」製作アイディア(実践例)

0・1歳児向け|スタンプで楽しむ「ぺたぺた午」製作

〈材料〉

  • 午(うま)の形に切った厚紙・画用紙
  • 絵の具
  • スポンジ・指スタンプ

〈作り方〉

  1. 保育者が午の形を用意する
  2. スポンジや指で絵の具をつける
  3. 画用紙に自由にスタンプする

〈保育のねらい〉

  • 絵の具の感触を楽しむ
  • 色に興味をもつ
  • 手指を動かす経験をする

〈声かけ例〉
「ぺたんってできたね」
「色がついたよ」

※たてがみ部分は、あらかじめ毛糸を貼っておくと立体感が出ます。

2・3歳児向け|ちぎり貼りで作る「もこもこ午」製作

〈材料〉

  • 午の台紙(画用紙)
  • 色画用紙
  • のり

〈作り方〉

  1. 色画用紙を手でちぎる
  2. 午の体部分にのりで貼る
  3. 目や口はシールやクレヨンで表現

〈保育のねらい〉

  • 指先を使う
  • 自分で選ぶ楽しさを味わう
  • 「貼る」動作を経験する

〈声かけ例〉
「どの色にする?」
「ここに貼ってみる?」

たてがみ部分だけ色を変えると、
午(うま)らしさがより伝わります。

☆馬の縁取りだけ描いておき、全体を白にしてちぎる画用紙を馬の色に近い茶色、黄土色、こげ茶色などにしてもいいかもしれないです。

3歳児向け|紙皿で作る「立体午」製作

〈材料〉

  • 紙皿
  • 画用紙
  • 毛糸
  • のり

〈作り方〉

  1. 紙皿を半分に折り、体にする
  2. 画用紙で顔・足を貼る
  3. 毛糸でたてがみをつける

〈保育のねらい〉

  • 形を組み合わせて作る
  • 完成をイメージする
  • 立体物を楽しむ

完成後に「走ってるみたいだね」と声をかけると、
ごっこ遊びにつながることもあります。

4・5歳児向け|折り紙・はさみを使った「表現する午」製作

〈材料〉

  • 画用紙
  • 折り紙
  • はさみ
  • クレヨン・マーカー

〈作り方〉

  1. 折り紙で顔を作る
  2. 体は画用紙を切って表現
  3. 模様や背景を自由に描く

〈保育のねらい〉

  • はさみの使い方を身につける
  • 工程を理解して進める
  • 自分なりの表現を楽しむ

〈声かけ例〉
「どんな午にしたい?」
「速そうだね」「やさしそうだね」

☆子ども達が一から最後まで作り上げるのも立派な作品ですよね。中には製作をイメージしにくいお子さんもいると思うので、フォローしながら行ってあげてくださいね。

午年らしさを楽しむアレンジ製作

たてがみ・しっぽで広がる素材遊び

  • 毛糸
  • 花紙
  • スズランテープ

素材を変えるだけで、
同じ午製作でもまったく違う作品になります。

色や模様で個性を大切に

実際の馬の色にこだわらず、
自由な色・模様を認めることが大切です。

絵本とつなげる導入

動物が出てくる絵本を読んでから製作に入ると、
イメージが広がりやすくなります。

☆幼児クラスは干支の絵本を読んでから製作をしてもいいと思いますよ。
ちなみにおすすめの絵本はこちらです。↓


十二支のはじまり 日本むかしばなし [ いもとようこ ]

絵本の中身もあたたかみのあるイラストで分かりやすいですよ!


十二支のはじまり 日本むかしばなし [ いもとようこ ]

干支「午」製作を楽しむための保育の工夫

年齢差・発達差への配慮

  • 工程を減らす
  • 見本は一つだけにする
  • できるところまででOK

安全面で気をつけたいこと

  • 小さな素材は使わない
  • 毛糸の長さに注意
  • 床に落ちた材料をすぐ片付ける

壁面・持ち帰りでの活用

新年の壁面にすると、
クラス全体で「午年」を感じられます。

まとめ|干支「午」製作で新年を楽しい思い出に

干支「午」製作は、
日本の行事文化に触れながら、子どもの成長を感じられる活動です。

完成度よりも、
「楽しかった」
「自分で作った」

その気持ちを大切にしながら、
2026年・午年の保育を楽しんでみてください。

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